トップメッセージ

ごあいさつ


1882年の創業以来、当社はライフラインを支える工事会社として、つねに「安全と品質」を第一に、真摯に仕事と向き合ってまいりました。

2050年カーボンニュートラル実現に向けて、当社を取り巻く環境も大きく変わっていきます。
私たちはこの変化をビジネスチャンスととらえ、既成概念にとらわれることなく新たな考えを取り入れ、進化を続けられる体制を構築してまいります。

その第一歩として、ガス工事、電力管路工事、水道工事、給排水衛生工事を収益の4本柱と位置付け、収益構造・財務体質の改善に取り組み、さらなる経営基盤の強化をはかります。

私どもの仕事の多くはAIやロボットでは対応が難しい分野です。そのため「人の能力」への依存が重要になります。今後、都市ガスにおいてもメタネーション技術が加速化していきます。それに対応するためにも人材育成により注力し、社員一人ひとりの技術・技能のさらなる向上を目指します。
さらに、組織としての一体感の醸成をはかり、お客様に満足いただける施工品質をこれからもお届けしてまいります。

ガス・水道・電気の3大ライフラインを支える会社として、責任と誇りを持つとともに、コンプライアンスを遵守し、「社会に貢献する会社」として研鑽を重ねていく覚悟です。

並木一美

代表取締役社長 並木一美