技術紹介

コンクリート非破壊試験技術の開発

弾性波を利用してコンクリート構造物を非破壊で試験する技術を大学・国の研究機関・学会との共同研究により開発しました。
当社はこの技術を自社施工現場に適用し、品質管理の高度化に努めています。
また、この技術を活用したコンクリート構造物の診断業務・補修工事を行っています。
橋梁、トンネル、電力・ガス関連施設など様々なコンクリート構造物の維持管理に役立っています。


※当社製作の「衝撃弾性波法によるコンクリートの非破壊試験装置:PRA-TICA(プラティカ)」を販売しています。
https://ri-k.co.jp/business/introduction_technology/pratica/

※iTECS法によるコンクリートの表層品質評価がNETIS登録されました
http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Search/NtDetail1.asp?REG_NO=KT-140061
※衝撃弾性波法の説明動画はコチラです。
https://ri-k.co.jp/wp/business/introduction_technology/movie/