技術紹介

コンクリート非破壊試験技術の開発

弾性波を利用してコンクリート構造物を非破壊で試験する技術を大学・国の研究機関・学会との共同研究により開発しました。
当社はこの技術を自社施工現場に適用し、品質管理の高度化に努めています。
また、この技術を活用したコンクリート構造物の診断業務・補修工事を行っています。
橋梁、トンネル、電力・ガス関連施設など様々なコンクリート構造物の維持管理に役立っています。

※当社製作の「衝撃弾性波法によるコンクリートの非破壊試験装置:PRA-TICA(プラティカ)」を販売しています。
https://ri-k.co.jp/business/introduction_technology/pratica/

※衝撃弾性波法の説明動画はこちらです。
https://ri-k.co.jp/wp/business/introduction_technology/movie/

※当社製作の「衝撃弾性波法によるコンクリートの非破壊試験装置:PRA-TICA(プラティカ)」は,橋梁点検カタログに以下1),2)の試験項目で掲載されています。
1)BR020047:コンクリート内部・表面の変状探査技術(PRA-TICA)(うき)
https://www.mlit.go.jp/road/sisaku/inspection-support/pdf/c/BR020047.pdf
2)BR020052:コンクリート内部・表面の変状探査技術(PRA-TICA)(床版劣化)
https://www.mlit.go.jp/road/sisaku/inspection-support/pdf/c/BR020052.pdf
【参考】点検支援技術性能カタログの掲載技術一覧:
https://www.mlit.go.jp/road/tech/pdf/gaiyouban.pdf